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少女革命ウテナ
各話レビュー

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〜生徒会編〜

第10話  七実の大切なもの


2004夏 初めてみたとき(1997年)を思い出しながら の感想

・交換日記焼くなんて・・・冬芽いやなやつ!
 こうして回を追うごとに西園寺に愛着がわいていく。最初は全然
 好きじゃなかったのに(笑)

・今回、意外なまでに幹が好戦的。
・ウテナも殊勝な態度で、たたかれるままだし。
 冬芽が王子様かどうか気になっているんですね。

・アンシーとウテナの、部屋でのすれちがい演出がかなりおもしろいです。

・アンシーのもつ猫の鳴き声に反応する七実。複雑なものを感じます。
 なんだか七実、かわいそうです……。

・『ダボハゼ』発言は幹特有のものだったのね(笑)

・七実の子猫への感情、対し方、痛いほどに理解できます。
 エピソードが明らかになるごとにキャラが愛しくなりますね。
 それはやはり、キャラクターが「生きている」からなのでしょう。

・七実の正規の決闘はおどろくほど短い(笑)
 が、そのあとなおも粘る七実、そして子猫のエピソード。
 こうしてみると、なかなか変則的な回だったとわかります。
・折れた刃で下ろされる七実の髪の毛が、結構かわいい。
 オープニングでもみられますが、二刀流の七実はかっこいいですし、
 二刀流でしっかり戦ってほしかったです。

・次回予告が意味深〜。こういうアンシーの声、好きです。


今回の名言
『所詮やつは生徒会のピエロだったのさ』  by樹璃
 :樹璃さまー(はぁと)
  などとうっとりしてる場合じゃありませんが、彼女が西園寺を
  こう評したことによって、彼の今までそして今後までもが決定(笑)