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少女革命ウテナ
各話レビュー

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〜鳳暁生編〜

第33話  夜を走る王子


2004夏 初めてみたとき(1997年)を思い出しながら の感想

・今回は総集編。決闘の歌は流れません。しっとりと流れていきます。
 ていうかそんなことはどうでもよくてーーー!!! ぎゃーーーー!!!

・前回の次回予告から、そして劇中のアンシーの電話から、
 ウテナがアンシーに頼まれて暁生に薔薇を届けに行ったということは
 わかるのですが……。

・今回、影絵少女はラジオ番組にテレビ番組と、まさにカゲで大活躍。
 意味深さも健在。

・暁生のちょっとしたアルバイトって……それ?(笑)

・ウテナの一見無関係な独白。お弁当お弁当お弁当。
 ああああぁぁぁぁぁ・・・・・。

・エンディングも、今回はいつもと違って暁生カー三昧。
 アンシーとウテナ、二人の絵はだせないということなのか、
 暁生の存在がふくらんだことをあらわすのか、
 まだまだドライブは続いているということなのか。
 わかりません。わかりません……。

・本当の星はみたくなかったというアンシー。意味深。
 そして、なんとなく納得できます。


今回の名言
『あの……永遠って……何…ですか?』  byウテナ
 :まーあ、なんて色っぽいのウテナってば! としか言えません。
  いやあ、綺麗な作画でいいですねえ。
  とにかくこういうときにこの言葉をもってくるのはさすがです。