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少女革命ウテナ
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〜鳳暁生編〜

第30話  裸足の少女


2004夏 初めてみたとき(1997年)を思い出しながら の感想

・揺れる三本の蝋燭。
 それはそのまま、ウテナの心をあらわしていると解釈しました。
 そう、さしずめ……「強さ」「気高さ」そして「王子様になる決意」。
 みなさまはこの蝋燭をどう思ったのでしょうか。

・『この車、最近よくみかけるなあ』って、ウテナのんきすぎ!
 あっさりごまかされるし(笑)
 ウテナもたいがい天然ですよねー……一応ツッコミ役っぽいですけど。

・アンシーの『ばっははーい』……こわい!
 しかも、なんだか堕ちていくウテナに手をふっているようで、空恐ろしいです。

・燭台を持つアンシーもこわいです。
 ウテナの心は、アンシーにつかまれているように思えます。

・暁生と香苗の母が向き合ったとき、ウテナたちの姿が消えたから
 もしやと思えば……やっぱり。
 暁生、アナタはほんとに悪い男だ。

・最後のともしび。やはり、消えてしまったのでしょうか。
 消えてほしくなかったけれど、私には消えたようにみえました。


今回の名言
『ばっははーい』  byアンシー
 :こわいこわいこわい!!(笑)
  でも、なんだかすごく好きなシーンです。
  なんだかんだ言って、私はこういう『薔薇の花嫁』で『わからない』アンシーが
  好きなんですね。